キックボクシングの試合において、対戦相手の様々なタイプ、相手が得意とする攻撃に注目し、その対処法を鈴木秀明がわかりやすく具体的に教える。その1弾は、パンチの攻撃を主体にする相手との闘い方。実戦で自分が有利に試合を進めるために最も必要な間合いと、それをキープするためのフットワーク。そして、相手に攻撃される前に自分のペースを作ってしまう闘い方と、相手のパンチ攻撃を捌いて反撃する闘い方を、オーソドックスとサウスポーの違いなど、細かく丁寧に実演、解説する。・DVD 94分Introduction 間合い・フットワークCase1 自分から仕掛けていく場合 ジャブで誘って左ハイを合わせる パンチに腕を絡ませてヒザ蹴り 相手のヒザ上にストッピング 突進を止めるための前蹴り 相手の側面に回ってのローキック 二発目で効かせるローキック ローキックから飛び込んでのパンチ ストレートを引きながらのハイキック ストレートからアウトステップしてミドルキック ヒザを上げて近づきプレッシャーをかけるCase2 攻撃を待ったあと反撃する場合 相手の動きに合わせたミドルキック パンチを出す瞬間を狙って前足を払う 右フックに合わせて右ストレート ヘッドスリップからのヒザ蹴り 相手の腕をロックして組みヒザ ストレートを捌いてミドルキック ジャブに合わせてローキック ジャブに合わせてストレート→ミドルキック パンチをブロックしながらヒザ蹴り パンチのブロッキングからバックブロー鈴木秀明(すずきひであき)1976年1月1日、愛知県生まれ。元全日本キックボクシング連盟フェザー級王者、元ニュージャパンキックボクシング連盟フェザー級王者。幾多の現役ムエタイランカーと激闘を繰り広げ、「打倒ムエタイ」の急先鋒として、日本キック界を牽引した。特にタイの国民的英雄・アタチャイとの2度に渡る死闘は、歴史的名勝負として知られている。99年にはタイ国王生誕記念復興にてIWM Jr.ライト級王座を獲得。「最強ムエタイキラー」として名を馳せた。00年、現役引退。現在は東京・押上のジム「Struggle」で後進の指導にあたっている。通算成績27戦18勝(9KO)6勝3分。後藤亮、小山佑介、原岡武志
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